どうも、リーダー元木です。
前回の雑記に「Vtuberやろうかな」的なことを書いたのですが、その続きのお話です。
とりあえず
こちらです(今後デザイン変更の可能性はある)
いやー、絵とか今まで描いてこない人生だったんですけど、それにしては結構いい出来かなーと自画自賛していますw
さすがにホロライブさんとかみたいな、イケてる8頭身くらいの人間の絵は描けないですが、デフォルメだと、ぼちぼちいい感じに描けることを学びましたね。
と、いうことで本題の、「絵って意外と描けるって最近思った話」を少し書こうと思う。
これまでの人生で僕は絵が下手でした。
いわゆる「写術的」な絵が上手いものと思っていたので、そうでなければ絵は下手なものだと思っていました。
・・・時は流れ、時代は令和!
元木はVtuberをやりたかったが、アバターを外注するほどのものじゃないなぁ、と少し思っていた。
「・・・無職で時間あるし自分で描いてみるかぁ〜」
しかし、8頭身イケメンアバターを描くことはできなかった...。
そこでふと身の回りのキャラクターを見てみると、写術的なデザインのキャラクターって意外と少ないな、必ずしも8頭身とは限らないな、と思った。
...っ!!
その時、元木の脳裏を走る稲妻...っ!
(デフォルメすれば良いのでは?)
そう思い描き始めたところ、見るに耐えないようなイラストではなく(少なくとも自分はそう思っている、思わせてくれ)まあそういうデザインもありだよね、というアバターができたわけである。
ということで、最近は絵は意外と描くことが可能ということに気がついた。
ここから学んだ教訓は以下の通りである。
・ごちゃごちゃ言わずにとりあえずやってみろ
・既存の作品をめちゃくちゃ観察してパクれ
・ググれ
・完璧を求めるな
こんなところだろう。
ちなみに、教訓に書いたものは将来のものづくりに詰まった自分向けに書いたものなので、命令口調にイラつかないでほしい。
多少下手であっても、それが個性的な味のあるデザインと捉えてもらえることもあるのでは?と感じた。
そして何よりとりあえずやり始め、とりあえずやり切る、これによって次につながる莫大な経験値が得られることを感じた。
ということは、ずっとやらずに放置してきた作曲活動もやれるのでは・・・?とか最近思っているw
まあ、ものづくりで大事なのはとりあえずやることだし、やれば案外まあまあなものはできるよねって話でした。